第3回REWA考え方入門講座「スマホを見たらうっかり1時間経過していた、、」をなくす方法を考えよう

日時

2021年11月7日(日) 14時~17時

場所

ZOOM

ファシリテーター

河上ひかる

グループサポーター

奥田拓也 平方文哉

参加費

5,000円

今何時なのかを知りたくてスマホを見たら、LINEにメッセージが入っていて、
見たら友だちからランチのお誘いメッセージで、お店情報を見たら、
美味しそうなお店がいっぱい出てきて、、気づけば1時間経っていた。
あー、約束に遅れる

そんな経験ありませんか?

コロナ禍になって 、一日で一番長い時間向き合う相手がスマホになっているという方が増えたのではないかと思います。かくいう私もその一人です。

ここで一度、無意識にやっている行動を洗い出して、見える形にして、
どうしたら自分の時間を有効に使えるか?
どうしたらこれからもスマホと仲良く付き合えるか?

クリティカルシンキングの思考ツールTOC fE「ロジック・ブランチ」を使って、一緒に考えてみませんか?

今回の講座では実際に手と頭を動かして、スマホ問題を考えていただきながら、考えることを手助けしてくれる思考ツールの使い方もお伝え出来ればと思います。

当たり前だと思っていたことが、「自分の思考のクセ」から来るものだったことに気づく瞬間、今までの日常がちょっと違って見えてきます。
そして、自分の行動の選び方も変わってきます。
行動が変わると、未来が変わっていきます。

こんな思考法があることを知り、自己理解や未来予測、問題解決、意思決定に役立てていただけたらと思います。

<クリティカルシンキングとは>
自分の感情や主観に流されずに、「当たり前だと思っていたけど、本当かな?」と自分に問いかけて、最適の判断をしようとする思考法です。

<TOCfEとは>
全世界で1000万人に読まれている伝説のビジネス書『ザ・ゴール』の著者であるエリアフ・ゴールドラット博士が開発した、問題解決のための思考プロセスを「TOC理論(Theory of Constraints 制約理論)」といいます。
そして、産業界で多大なる成果を出したTOCのもっとも本質的な部分を抽出したものが「TOCfE(Theory of Constraints for Education 教育のためのTOC)」です。学校教育現場の問題を解決し、教育を改善するために生まれました。3つの思考ツールがあり、子供も大人も効果的に考えてコミュニケーションを図れるツールとして、世界の様々な場所で活用されています。

★定員
12名

★対象
・18歳以上
・スマホとの付き合いかたに困っている方
・論理的に考えるのが得意ではないと思っている方
・自分の考えを整理したい方
・自分の考えを深めたり、広めたりする思考法を知りたい方
・クリティカルシンキングの思考ツールに興味をお持ちの方
・当日PCで参加できる方(オンライン会議システムZoomとオンラインホワイトボードMuralを使います)