ファシリテーター紹介


河上 ひかる

HIKARU KAWAKAMI

代表・REWAという器を創る人

(株)ラグエコーズ 代表取締役 
ラグエコーズ ワークショップアカデミー代表
(株)ラグインターナショナルミュージックの専務取締役として法人設立より32年間に渡り、社内マネジメント、「ライブスポットラグ」の広報、音楽企画制作他に従事。2017年1月ラグエコーズを創業し、2021年5月法人化。立命館大学文学部心理学専攻卒業。富山市生まれ、京都市在住。
資格:Goldratt Master Executive Certificate for TOC Thinking Process
The TOC Learning Connection Facilitator
   1級心理カウンセラー
趣味:コーラスユニット「B.B.Mammy」での活動、
朝な夕なにおひさまを見る、散歩

REWA合言葉「光り、光らせる」のあなたにとっての意味は?

「光る気持ちで生きよう!そして関わる人、もの、ことが光り輝くよう、心を尽くしていこう!」という決意です。
人間、曇る日もあります。そんな時に「カチャッ」と気持ちを切り替える合言葉です。

あなたの座右の銘は?

喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び集めて 喜びに来る

二十代前半、ライブハウスの経営の厳しさがすぐに顔に出てしまっていた頃、人生の大先輩に教えて頂きました。
「喜んでやっていれば、みんな喜びに来てくれるから」と。

今までどんな活動をしてきましたか?

心理カウンセラーを志していた学生時代に訪れたRAGで、ライブミュージックの力に衝撃を受けました。
「音楽こそ最高のカウンセラーだ」と感じ、32年にわたり音楽の場を守ってきました。事業継承した後、原点に戻り今度は自分自身を楽器にして、人と関わる仕事をしたいと思いました。

REWAではどんなことをしていきたいですか?

学びあり遊びあり、脳みそのいろんな部分を刺激するワークショップを提供していきます。一回一回のワークの中で起こる変化を喜び合いたいです。
また魅力的な発信をする方々を開拓し、日替わりで様々な体験ができる「ワークショップのライブハウス」にしていきたいです!オンライン講座で出会った方々と、京都河原町三条スタジオラグで再会できることも楽しみにしています。

奥田 拓也

奥田 拓也

TAKUYA OKUDA

ファシリテーター・戦略を創る人

福井県敦賀市生まれ(1歳まで)愛媛県松山市育ち。
半導体エンジニアとして20年勤務。社員研修でファシリテーションに出会ってから多くのワークショップに参加し、自分でも開催するようになりました。これは!と思ったスキルを探求し、そのうちそれを人に教えるようになり、そして学びの輪を広げる、そんなことが大好きです。
資格:TOCfEマスターファシリテーター、Read For Actionリーディングファシリテーター、ビジネスモデルイノベーション協会ジュニアコンサルタント
趣味:ゴルフ(歴26年)、自転車(通勤で往復28km)、カメラ(2019年からはまってます)、ボウリング(最近習い始めました)

REWA合言葉「光り、光らせる」のあなたにとっての意味は?

ひとりひとりが光る才能を持っているけど、自分では気づいていなかったり、うまく使えなかったり、そんなことがあるんじゃないかと。
みんなで学びあう相乗効果で、自分が光り、周りの人を光らせることができたらいいなと思います。

あなたの座右の銘は?

自分が本当に望むものは何でも実現できる。

ジョセフ・マーフィの成功法則の言葉です。自分をしっかり見つめて、本当に手にしたいモノがイメージできれば、人ってどんなものにでもなれるんじゃないかと思っています。

今までどんな活動をしてきましたか?

「自分自身を手っ取り早く成長させる!」をテーマに、ファシリテーション、ビジネスモデル、論理思考プロセスなどのワークショップや、ビジネス書を短時間で自分のものにするリードフォーアクション読書会なんかをやってきました。

REWAではどんなことをしていきたいですか?

REWAでは、リラックスした雰囲気のなか、遊び感覚で好きなことが学びあえるワークショップを提供していきます。
そして、みんなで助け合いながら、どんな困難にも立ち向かっていける学びのコミュニティを作っていきます。

平方文哉

平方 文哉

FUMIYA HIRAKATA

ファシリテーター・学びを創り深める人

大阪生まれ大阪育ち。GUIKA代表。
現在、京都大学大学院の経済学研究科 博士後期課程に在籍。博士前期課程の時、考えるためのフレームワークを探していてクリティカルシンキングのツールであるTOCfEと出会いました。それ以降自分でもTOCfEのワークショップを開催するようになり、気がついたら今年で参加者人数が延べ1000人を超えるようになりました。
資格:TOCfEマスターファシリテータ―
趣味:ゲーム、ドライブ、映画鑑賞

REWA合言葉「光り、光らせる」のあなたにとっての意味は?

光りとは、自分の中にある想いや感覚というその人自身が持っている光がこぼれ落ちること。 光らせるとは、そのこぼれ落ちた光に触発されて他の人がその人自身が持っている光に気づいていくこと。
そう僕は解釈しています

あなたの座右の銘は?

遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ること

デイル・ドーテン「仕事は楽しいかね?」(きこ書房)に出てくるマックスの言葉です。自分自身に限界を設けずに発想するのは大切なことだと思っています。

今までどんな活動をしてきましたか?

今までは主に考えるためのワークショップをしていました。
具体的には、クリティカルシンキングのツールを使って、自分やチームのなかで納得できる答えを見つけていく、ということをやっていました。
また、考える上では「言葉」がすごく大事になっているので最近は「大人の国語」というものもやっています。

REWAではどんなことをしていきたいですか?

クリティカルシンキングと感情を結びつけられるようなワークをやりたいです。
加えて、「問い」にフォーカスした講座もやりたいなと思っています。
自分なりの答えを出し、それをふりかえるには、自分がどう感じているのか?なぜそう思うのか?といった「感情」に関することとそれを考えるための「問い」が重要になります。
この二つを今までの講座の中に融合できたらと思っています。

西浦直人

西浦 直人

NAOTO NISHIURA

ファシリテーター・遊び場を創る人

大阪府岸和田市生まれ。
大学卒業後、電機メーカーでエンジニアとして製品設計・技術開発に携わっていましたが、子どもが生まれるのを機に退職、ソーシャルワークの勉強をして福祉の仕事をしています。仕事の中でワークショップの手法を取り入れたのをきっかけに学び始め、社外でも子ども向け・親子向けをテーマを中心に講座などを行なっています。
資格:二級家具製作技能士、ソーシャルコミュニケーションリーダー育成講座修了
趣味:ボードゲーム 集め、チラシ収集

REWA合言葉「光り、光らせる」のあなたにとっての意味は?

他者を通じて自分を再発見することが連鎖していく状態です。
自分を理解することって自分だけで行うのは難しいと思っています。 他者という鏡を使うことで、自分の光る部分を見つけることもできる。
そして誰かが誰かの鏡になりながら、みんなが光っていく。そんなイメージを持っています。

あなたの座右の銘は?

意志あるところに、道は拓ける

学生の時にテレビでこの言葉を知ってから、この言葉がずっと頭にあり、困った時に思い出して、「いつも道はあるはず」と考えています。そうすると不思議と本当に道が見えてきます。

今までどんな活動をしてきましたか?

ボードゲームを使った講座やコミュニケーションをテーマにしたワークショップ、親子向けのイベントを開催したりしながら、楽しい時間を過ごしてもらいたいと考えて活動してきました。
あとはイベントで楽器の演奏もやっています。

REWAではどんなことをしていきたいですか?

REWAを「寄り道をするように」気軽に参加できて、楽しめて、学びがあり、日常を少し豊かにできるような集いの場にしたいと考えています。
そのために、参加者の人たちがその場で生まれる対話から新たな発見ができるような場づくりをしていきたいです。