REWA考え方入門講座「スマホを見たらうっかり1時間経過していた、、」をやめる方法を考えよう

スマホとの付き合い方をクリティカルシンキングの思考ツール「TOCfE ロジック・ブランチ」を使って考え、自己理解や問題解決の方法を体験的に学びます。

日時

2022年4月29日(金・祝) 14:00~17:00

場所

スタジオラグ 河原町店

ファシリテーター

河上ひかる

休日の朝、布団から出られずふとスマホを見たら夢中になり、気づけば1時間経っていた。
あー、約束に遅れる!

そんな経験ありませんか?
コロナ禍になって 、一日で一番長い時間向き合う相手がスマホになっているという方、増えたのではないかと思います。かくいう私もその一人です。

ここで一度、無意識にやっている行動を洗い出して、見える形にして、
どうして、こうなってしまったんだろう?
どうしたらこれからもスマホと仲良く付き合えるかな?

クリティカルシンキングの思考ツール TOC fE「ロジック・ブランチ」を使って、みんなで考えてみませんか?

「ロジック・ブランチ」を使って考えると、
ごちゃごちゃしていた頭の中が、スッキリ整理されます。
やらかしてしまった失敗の原因がわかり、予防できるようになります。
人はそれぞれ考え方にクセがあることに気づきます。
当たり前だと思い込んでいたことが、そうではないことに気づくこともあります。

すると、今までの日常がちょっと違って見えてきます。
そして、自分の行動の選び方が変わっていきます。
行動が変わると、未来が変わっていきます!

<クリティカルシンキングとは>
「批判的思考」と訳されます。ネガティブに批判するのではなく、自分を客観的に疑ってみて、「当たり前だと思っていたけど、本当にそうかな?」と感情に流されずに最適の判断をしようとする思考法です。

<TOC,TOCfEとは>
TOC (Theory of constraints)とは、「制約理論」と訳される、産業界で多大な成果を出した「全体最適のマネージメント理論」です。全世界で1000万人に読まれている伝説のビジネス書『ザ・ゴール』の著者である、イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラット博士によって開発されました。
「TOCfE(Theory of Constraints for Education 教育のためのTOC)」は、TOCのもっとも本質的な部分を抽出し、教育現場で学習理解と考える力を育てるために考え出された「3つの思考ツール(ロジックブランチ、クラウド、アンビシャスターゲットツリー)を使った教育手法」です。
京都大学MBA課程の講義科目にもなっている、子どもも大人も効果的に考えてコミュニケーションを図れるクリティカルシンキングツールとして、世界の様々なシーンで活用されています。


★参加費

6,000円

★定員
6名

★対象
・18歳以上
・スマホとの付き合いかたに困っている方
・論理的に考えるのが得意ではないと思っている方
・自分の考えを整理したい方
・考えを深める思考ツールを使えるようになりたい方
・クリティカルシンキングやTOC fEに興味をお持ちの方

ファシリテータープロフィール