[開催レポート]5/25 オンラインでボードゲーム会
REWAの西浦です。
5/25(火)に、「オンラインでボードゲーム会」を行いました!
時間になって続々と参加者の方が集まって来てくれました。この会は毎月やっているのですが、毎回新しい顔ぶれになるのでドキドキします。今回も初めて参加の方、お久しぶりの方と色々な参加者がいるなかでスタートしました。
まずは皆さん自己紹介がわりに「なんじゃもんじゃ」で遊びました。このゲームは引いたカードのキャラクターに名前をつけていき、次に出たらその名前を叫ぶゲームです。自己紹介バージョンのルールとして、キャラクターに自分の名前の入った名前をつけるという特別ルールでやりました。
ゲームがスタートして出てきたキャラクターにどんどん名前をつけていきます。皆さん名前をつけるときにはとてもユニークな名前を考えてつけてくれました。そしてゲームが進んですでに名前がついたキャラクターが出てくると、皆さんキャラクターの名前を叫び、「私の方が早かった!」「今のはいい勝負、ドローにしよう!」など真剣になりながらも、自然とでてくる会話を楽しんでいました。
山カードが全部無くなったら自分がゲットしたカードの数を数え優勝者発表して、このゲームは終了しました。皆さんスピード勝負の緊張感から解放されてホッと一息。
スピード勝負のゲームの後には、ゆったりできる「はぁと言うゲーム」をやりました。このゲームはお題を声と表情だけで表現して、当ててもらうゲームです。
ゲームのはじめにカードの中から表現するお題がそれぞれに知らされてどのように表現するか考えます。そして順番に発表していきます。発表した人からは「あぁ、これ手応えないわー!」などの声が上がり、笑いを誘っていました。そして発表者がどのお題を表現したかを他の人が考えて回答した後、答え合わせ。意外と手応えがなかったものが全員正解だったり、答えを聞いて「あ~、それかー!」と声が上がったりと盛り上がりました。予定していたお題が終わった後、同点の人がいたので延長戦!最後のお題は「好き」でした。このお題は皆さんちょっと照れながら発表してくれました。そして答え合わせと優勝者発表をしてゲーム終了。
ここで、お時間がきてフリータイムに突入したのですが、でもまだゲームをやりたいという声があったので、次に「ジャストワン」というゲームをやりました。このゲームはお題に対して他の人と被らないようにヒントを出して当ててもらうゲームです。
ゲームが始まって、まず回答者は目を伏せておいてお題の発表、他の人からは「おぁー」や「えぇー難しい」などの声が上がって、回答者はなんだろうとドキドキです。そして皆さんのヒントを発表!「あー被ってる!」「そのヒントおしゃれ!」と声が上がりました。そして回答者が残ったヒントを見てお題を当てます。被ってしまって数が減ったヒントを見て「う~ん」と唸る回答者、皆さん被らないようにヒントを考えたため逆に回答者を混乱させることも。。。それでも悩んだ末に出した答えが、大正解!皆さんから「おー!よくわかりましたね!」と歓声が上がりました。
そんなこんなであっという間にフリータイムも終了して「オンラインでボードゲーム会」はお開きとなりました。最後に皆さんで記念写真をしました。
皆さん楽しい時間を一緒に過ごしていただきありがとうございました!
皆さんの明日が楽しい一日でありますように。
ラグエコーズ ワークショップアカデミー
西浦